小学一年生の引き算とトランプゲームのピラミッド - ヨガトレーナー助手活動中の日々といろいろ

この本を小1息子が借りてきました。

わぉ～何か永遠にトランプゲームの相手をさせられるんじゃ…( ; ゜Д゜)？

大富豪を何度か致しましたが、それで先日は済みました(*゜Q゜*)

その後、物足りなかった彼は、トランプのピラミッドというゲームを始めました。大分わからなくて、呼ばれたのですが・・・

このゲーム
トランプを裏側にして、ピラミッドの様に上1枚から並べ二段目は2枚…七段目7枚まで並べます。

七段目を全て表にかえします。

その他のトランプは、横に山にして積んでおきます。

表に返してあるトランプの中から、２枚合わせて１３になるトランプを組にして、脇によけていきます。

トランプをよけて、重なりがなくなった上段のトランプをめくります。

そうやっていき、全てトランプを脇によけて、ピラミッドが無くなったらゴール！という１人遊びゲームです。

合わせて13にならないときは、脇にある山にしたトランプから、一枚ずつひいていきます。
13になるトランプが出るまで引けますが、無くなったらゴールまでは行けないという結果はあります。

この時、13-□=△という計算を毎回することになります！！

小学一年生２学期前後引き算を勉強するのですが、10の位の引き算が始まると、、、うちの子引き算苦手なの～(T_T)という父兄が増えました。

と言うことで
トランプゲームのピラミッドにハマれば楽しく引き算の勉強できるかも！？
と、息子のトランプゲームから発見した出来事でした～(^w^)

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算数嫌いは、トランプのピラミッドにすらハマらないよ！
そうですね～、その時は、カンペを書いて、横に置いておきながらしてみたら？
少し簡単にしてあげると良いかもしれません。
考える前に、何度も視覚で覚えてみるのもありではないのかな？